アラフォーニートの改善計画ライフログ

海外ではmemoは人との共有、noteは個人の覚書きで、日本とは真逆の使い方なんですって。知らなかった~。 こういう事を'memo'したい。

9/5のライフログ

現在プチ引きこもり無職35歳のくーんが、夢実現のための日々をお話するチャンネルです。

 

現在ニートなので、時間の縛りがないから自分がきちんとスケジューリングしないと、どんどん不規則な生活リズムになっていくんですよね。 仕事を辞めた最初のころはサラリーマンの時の生活リズムを続けようと気を付けていましたが、それも数か月したら夕方に起きて夜中に活動し朝になったら寝るという、見事に昼夜逆転生活になっていた時期がありました。 人と時間の約束や、タスクの進捗などの計画を立てるためにも、起床時間を固定して、日中の活動時間を確保したい。そのために今までいくつか試してきました。 まず朝起きた後、誘惑に負けてダラダラとスマホを見ることで、1日のうちの活動できる時間が削られていた為、ベッドにスマホなどのデバイスを持ち込まないと言うルールを作って試しました。 また、光を顔に当てることで、音で起こされるよりも覚醒に向かって自然と意識が浮上しやすいという原理を利用した、光目覚まし時計を買って試したり、ある時はカーテンを開けたまま寝たこともあります。 しかし、これらよりも、1番効果的なのは涼しい時間の朝の散歩でした。 このおかげで、夜遅く寝ても、目覚ましが鳴る前の5時や6時には起きられて、その後すぐに活動を始められました。 また、意外にも、夜、決まった時間に寝る習慣の助けにもなりました。 これは「スタンフォード式最高の睡眠」という本によると、人は起きて14~16時間後に1番眠くなるそうです。 他にも、脳と体にスイッチが入って積極的に思考や作業に取り組めたり、ポスト投函やごみ出し等、近所の外の用事も一緒に済ませることで、モチベーションアップになる要素の「1つタスクをこなすことで前にすすんでいる感覚」が味わえたり、家の中を清潔に保てて、集中力のある部屋をキープできるし、さらにはガソリン代の節約にもなります。 また、朝の散歩は気持ちが良くて体力的に辛くないから意思の力をあまり必要としないんですよね。 楽しくて続けやすいのに、自分が期待した以上に沢山のメリットがあって、その生活が1か月つづきました。 ここまでの話は、この後の今日の反省&言い訳にもつながるのですが、今朝は起きたら、9時でした。 昨日は朝の散歩をしていない事と、睡眠不足からだと思います。 (7時半よりも遅く起きるのは本当に一ヶ月ぶりです。) 起きた後にやる、一通りのモーニングルーティンまでは順調でしたが、その後に行う朝の散歩をするために、日焼け止めを塗り終わり、いざ外に出ようと思ったら9時半になっていて、気温が上がっていたのと、UV指数が5になっていて、日焼け止めが溶けるのが嫌で外に出る気が失せてしまいました。 でも、日焼け止めはウォータープルーフで、汗をかいても、2時間は効果が残るタイプです。 また、昨日のうちに今日の計画を立てて、唯一やったことは動物病院に行くのと家事だけです。 今日、絶対にやらないといけないタスクのみを選んでやっていました、本当にちゃんとした理由があってできないならこれらもしっかりできないはず。 それ以外の時間は誘惑に負けてダラダラとスマホを見ていました。 楽をしたい、喜びを手っ取り早く感じたい、そういった脳の煩悩のデトックスを目指して、夜しっかりと寝て、朝、散歩さえしたら、勉強や思考する事に喜びや楽しみを感じていたころの感度に、戻るはず。 こうして朝の散歩のメリットを、改めて自分に言い聞かせる事で、明日こそ歩いてきます。 怠惰な習慣をリセットできるかの実験です。 やりたいタスクを今日までにすでに2日サボっています。 1日中他の用事があった日も含めたら5日になります。 改善をするために助けになりそうな準備として今日やったことは、朝の5時にアラームをセットしたことと、ダラダラと見てしまうスマホのアプリに休止時間を設定したことです。 これらは以前に、習慣化に成功していた時の工夫で、今回もそれを再現しました。 明日は必ず朝の散歩にいってきます。